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富士通、企業内データセンターのアプリケーション変更作業を自動化するソフトウェアを販売
企業内データセンターのアプリケーション変更作業を自動化する
「Systemwalker IT Change Manager」を新発売
マルチベンダー、マルチプラットフォームの大規模データセンターに対応
当社は、企業内データセンターにおけるアプリケーションの変更作業を自動化するソフトウェア「Systemwalker IT Change Manager」を、本日より販売開始します。
本製品は、大量のサーバやアプリケーションを運用する企業内データセンター向けに、複雑化するサーバやアプリケーションの構成を自動的に収集し、当社が提供する「Interstage」、マイクロソフト社が提供する「.NET」など、実行環境に応じたアプリケーションの適用を自動化します。
これにより、企業内データセンターにおいて、アプリケーションが混在する実行環境での変更作業を確実に実施し、システムの安定稼働を実現することで、お客様のビジネス継続を支援していきます。
[関連リンク]「Systemwalker IT Change Manager V14g」紹介サイト
http://systemwalker.fujitsu.com/jp/changemanager/?pr
近年、コスト削減やITリソースの有効活用を目的に、お客様は各部門のITシステムを企業内データセンターへ集約する取組みが進み始めています。また、各部門で行っていたアプリケーションの変更作業などの運用も企業内データセンターへ移管されています。そのため、ITシステム運用部門の作業はさらに増え、複数のアプリケーションや多様な実行環境の管理ノウハウが必要となり、新たな対応が求められています。仮想化技術を活用した動的なサーバやリソースの追加・変更による実行環境の複雑化、多様なアプリケーションを実行するための環境設定の迅速化、頻度の高いアプリケーションの適用作業などが、課題となっています。
「Systemwalker IT Change Manager」は、この課題に対応するため、企業内データセンターの大量かつ複雑化する構成を自動的に収集し、アプリケーション実行環境ごとに異なる環境設定や複雑な適用の手順を自動化することで、従来の人手による作業を大幅に削減します。さらに、アプリケーションの変更に伴う作業申請と承認、作業結果などが、運用ルールに従って本番環境で動作していることを確実に実施します。
■新製品の特長
1.混在するアプリケーション実行環境でのアプリケーション変更作業を確実に実施
本製品は、当社が提供する「Interstage」、マイクロソフト社が提供する「.NET」などの実行環境とアプリケーションの構成を自動的に検知し、構成管理データベース(Configuration Management Database、以下CMDB(注1))で管理します。
アプリケーション修正の適用時には、CMDBの構成情報からアプリケーションを実行しているサーバを抽出して適用します。これにより、大量のサーバかつ異なる実行環境が混在する場合でも、適用作業の自動化により作業漏れを防止し、確実にアプリケーション変更作業を行えます。
アプリケーション実行環境として、IBM社「WebSphere」やオラクル社「Oracle WebLogic」などへも、今後順次対応してまいります。
2.本番環境に適用したアプリケーションが正しいことを証明する「Finger Print」
開発部門から運用部門へ受け渡されたアプリケーションが、本番環境に間違いなく適用されたかどうかの判断は、アプリケーションを構成するファイルの名前や更新日時、サイズの照合によって行われるのが一般的ですが、これだけでは不十分です。
本製品では適用したアプリケーションの一意性を保証する「Finger Print(注2)」で照合し、本番環境に適用したアプリケーションが正しいことを証明します。
3.責任者が承認していない変更を検出し、正しい本番環境を維持
本製品では、開発部門から受け渡されたファイルの原本や適用されたファイルの更新日時、サイズ、Finger Printを、ワークフローによる申請や承認の履歴とともに保存します。保存した情報と本番環境を定期的に比較することで、未承認の変更を検出できます。未承認の変更を検出した場合は、検証した上で承認する、または変更前の環境に戻すことが可能です。
「Systemwalker IT Change Manager」は、運用管理の最も優れた手法集とされる「ITIL(R)(注3)」で定義されている「サービス移行」の分野に対応する製品です。統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker」は、ITIL(R)の「サービス設計」「サービス移行」「サービス運用」の各分野をカバーします。
「Systemwalker」は、来るべきクラウドコンピューティング時代に向けて、お客様のビジネスをシステム運用管理の面から強力に支えてまいります。
■販売価格、および出荷時期
製品名:
Systemwalker IT Change Manager V14g
(システムウォーカー アイティ チェンジ マネージャー)
販売価格(税別):
プロセッサライセンス(マネージャー用):150万円より
プロセッサライセンス(エージェント用):10万円より
出荷時期:2009年10月下旬
■動作環境
※添付の関連資料を参照
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
●注釈
注1 CMDB:
Configuration Management Database(コンフィギュレーション マネジメント データベース)の略。情報システムの全コンポーネントに関する情報の統合された保管・管理(構成管理)をおこなうデータベース。CMDB は組織がコンポーネント間の関係を理解し、その構成を管理することを支援するもので、 ITIL の構成管理プロセスの中核となっている。
注2 Finger Print:
アプリケーションを構成するファイルが完全に一致していることを証明する情報(ハッシュ値)。
注3 ITIL(R):
ITIL(R)(Information Technology Infrastructure Library)とは、ITサービスマネジメントのグッドプラクティス(実践され良いと認められた手法)として、英国政府機関OGC(Office of Government Commerce:商務局)がとりまとめたもの。
●関連リンク
・「Systemwalker IT Change Manager V14g」紹介サイト
http://systemwalker.fujitsu.com/jp/changemanager/?pr
<お問い合わせ先>
富士通コンタクトライン
電話:0120−933−200
受付時間:9時〜17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
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